人を育てる為の順序

 

日本人材育成研究所株式会社 天野です。

1分セミナーです。

 

人を育てる。

会社にとって大きなテーマの1つでしょう。

人をそだてる前に、スタッフに関心ありますか?

 

この前お邪魔した会社の話しです。

私が色々質問しました。

今?

とお聞き覚ました。

 

かけないとのこと。

 

もし人に関心があれば書けると思います。

私自身40名のスタッフがいましたが、

フルネームはもちろん漢字でも書けます。

家族構成 彼や旦那さん奥さんの名前 趣味嗜好 誕生日は常に覚えています。

 

それは人に関心があったからです。

 

スタッフに関心がないのに

人を育てるは無理です。

なぜならスタッフもアナタとのことに関心がないからです。

 

研修しても今日はいい話し聞いたな–で終わってしまいます。

お金の無駄です。

人を育てたいと思うなら、

 

まずは手間をかけましょう。

 

この時に大切なことは、

 

相手の話しを聞く、聞き続けることです。

説教は聞きたくないのです。

 

人を育てる為には順序が大切です。

 

1分セミナーでした。

人の環境整備

日本人材育成研究所株式会社 天野です。

今日の1分セミナーは

 

人の環境整備です。

 

人の環境整備での中心は礼をただすことです。

具体的には、大きな声であかるい返事をする。

これが基本です。

 

返事

挨拶

笑顔です。

 

インパクトがあるのが返事です

返事はお客様に与えるインパクトが

とても大きいからです。

 

 

次に挨拶返事の順番です。

大切なことは毎日続けることです

 

環境整備をすることは、

習慣整備をすることと一緒なのです。

汚いところで、

明るい返事をしろといっても

できないのが当然なので、

 

きれいな環境にしなければ

人の環境整備はできないということです。

 

社員を何とかしたいと思う気持ちはわかりますが、

社内の物の環境整備が整わないと、

人の環境整備も整わないのです。

 

社長が外部講師に高いお金を

はらって社員研修して成果が出てない企業さんは、

 

物の環境整備を先にしないと、

研修はいい話し聞いたでおわってしまうのが、本音です。

まずはお金をかけずにする方法は

社長自らの返事が大切です。

 

1分セミナーでした

 

採用活動は社長自ら行う

日本人材育成研究所株式会社 天野です。

今日の1分セミナーは

 

採用も社長自ら行う

 

採用で最も大切なのは、

社長と同じ価値観で仕事ができる人を

採用することを大切にすることが良いです。

 

野球球団で昔、

4番バッターばかり集めてチームを

作ったことがありますが、

1度も優勝できませんでした。

 

4番バッターを外して、

監督と価値観が合う人を集めて

チームを作ったら。

ぶちぎって優勝しました。

 

大切なことは、価値観が同じということ。

 

どんなに優秀でも

監督の方針が守れない人は

 

ダメなのです。

 

採用活動で会社の運命が

決まっていくのも事実です。

 

だから採用活動は社長自ら行って、

同じ価値観の人を採用してください。

 

同じ価値観の組織は居心地がいいのです。

 

みんな同じ価値観で楽しくできたほうが、

結果はでます。

みんなの迷惑になるような人は

採用しないことが組織をつくる上で

大切なポイントなのです。

 

だから採用は自ら代表者がしてください。

 

1分セミナーでした。

反発社員

日本人材育成研究所株式会社の天野です。

今日は反発社員のお話です。

 

ビジネスにとって、

意見があってもその場で言わない人

「イエスマン」と

前向きな意見で反発する社員

どちらが会社のことを考えているかというと、

 

前向きな意見の反発社員です。

 

言い換えれば文句を言う社員です。

 

文句を言うということはどういうことかというと、

問題意識があるからです。

 

問題意識のない人を幹部にしたら

会社は悲惨なことになります。

 

建設的な意見や業務に対する積極的な、

人を重要視していくことは、

 

とても大切なのです。

 

文句を言わない社員と接してたほうが、らくです、

楽ですが、会社の為には、

反発社員の前向きな意見をまずは聞くことから、

会社がよくなります。

 

社長、幹部は自分とらくな人だけと付き合わず、

会社を良くしてくれようと思っていいる、

社員の前向き意見も聞くことが、

社員定着の近道と考えます。

 

前向きな意見の出る反発社員の意見を

聞いてみるといい意見が多いですよ。

 

1分セミナーでした

資金調達術

1分セミナーです。

日本人材育成研究所株式会社天野です。

 

今日は資金調達についてのお話です。

 

命の次に関心があるのはお金です。

会社はお金がなくなると

会社運営がぎきなくなります。

 

お金の調達方法として

金融機関が真っ先に思いつきます。

 

政府系金融機関からの融資と

保証協会付き融資があります。

 

以前ご相談で

これら2つの制度を同時に

申請することはできますか?

 

という相談を受けました。

 

ここで問題です

2つの融資を同時にはできるでしょうか?

 

答えは

 

同時に申請することは問題は全然ありません。

業種によっては多額な金額が必要の場合があります。

 

飲食業で大きな店舗を運営するには

多額な金額が必要です、

政府系の金融機関のみでは、

調達金額が足りないのが現状です。

 

同時に信用保証付融資も使うことが

資金調達術の1つの活用方法です。

使い分けて融資の申し込みをしましょう。

 

上手に同時申請で目標の資金調達の

金額をゲットしましょう。

 

借りたら返すという原則を忘れないように。

1分セミナーでした。

 

 

 

 

 

 

クレーム報告の重要性

日本人材育成研究所株式会社 天野です。

今日はクレーム報告の重要性です。

 

業績を求められると、

社員は自分の都合の

悪いところは報告したがらないのが

人間の心理です。

 

そのため、社員は

「会社に悪いこと」や「クレーム」

「自分に都合の悪い」ことを報告

できなければなりません。

自分に都合の悪いことを

報告しないのがまともな社員です。

 

会社にとって良いことは、

さほど問題はありません。

ある意味当たり前のことをしているからです。

 

重要なのはクレームなのです。

クレーム対応が遅いと後々会社に

ダメージが大きくなります。

 

クレームはいきなりならないのです。

私の経験上3回不備があると

クレームに繋がります。

 

たとえば、

対応が遅すぎが続く、

何度電話しても出ない、

悪びれた様子ではない。

長い時間話したことが別の

担当者に全く伝わっていないなどです。

 

わかりやすいのは相手の立場に

なってものを考えれば

クレームは減るのです。

 

クレームから会社の改善点が出てきます。

クレーム報告の吸い上げが会社の

存続に大きくかかわってきます。

 

1分セミナーでした。

 

 

 

汚いところに気づけ!

こんにちは、日本人材育成研究所株式会社 天野です。

私自身最近は企業の訪問を
させていただくことが増えてきました。

初めてお伺いする企業さまで
テーブルの上が乱雑や事務所が乱雑なところは
正直業績が良くないことが多いのです。

なぜ、フロアーや喫煙所、トイレや植木の状態が
会社の業績に関係するのでしょうか?

原理は簡単です。

乱雑さを乱雑さとして認識できない
鈍い感性は、

当然、お客様対応にもビジネスのススメ方にも
悪い影響を及ぶぼすのです。

毎日汚い環境にいるとどうなるでしょう?
それが当然になります。

つまり

社員の心も自然と汚れてくるのです。

きれいが普通であれば、
少しの汚れにも気づきます。

人間は、自分での目で見ている物、
感じている物に気持ちがだんだんにてくるのです。

目に見えるもの、形あるものは
最終的に人の心につながるのです。

原理原則を知っているかいないかで
結果は大きく変わるのです。

汚いところ気づければ、お客様を招く準備が整うのです。

汚いところに気づけ!!

1分セミナーでした。

リーダーの条件 その2

こんにちは、 日本人材育成研究所株式会社の天野です。

リーダーの条件 その2です。

部下をモチベートし続ける

目標に向かって燃える集団をつくるには、
部下が常にやる気をもって
仕事ができるように仕向けることが大切
モチベーションを自分で増殖させる
システム構築が必要である。

やる気をおこさせるには、
部下の人間心理に配慮することである。
部下が立派な仕事をしたときは、

労をねぎらうこと できていますか?

困っているなら アドバイスをする。 
長所を見つけてほめることを
心がけることが大切である。

部下がやる気を出すような
雰囲気作りもリーダーの役割でもある。

人をけなすことは簡単にできますが、
慣れていないと、
人をほめることもとてもむずかしいことです。

人間の心理でほめられていやな思いをする人はいません。

リーダー条件の1つに
人をほめることができることも大切なのです。

1分セミナーでした。

リーダーの条件とは

こんにちは、日本人材育成研究所株式会社 天野です。

今日のテーマーはリーダーの条件です。

リーダーの条件は色々とある中に
私が大切にしているのは、

人の為に尽くすことです

一生懸命に努力しているのに、
売上があらがらいとか、
従業員が思うようにならないなど、
なかなか結果が出ないとしたら

それは自分のことばかり考えているからでしょう。

会社はトップの器より大きくはなれません。

儲けたいとか、偉くなりたいとか、有名になりたいとか
欲望に縛られているうちは器は大きくなりません。

欲望を手放し多くのひとから喜ばれる
経営をしようと思ったとき

トップの器は大きくなりはじめます。

リーダーの条件 人の為に尽くすことなのです。

自分の子供に無償のな愛を上げることができるならば、
社会のリーダーも見返りを求めず
自分の子供家族同様に従業員と接することができれば、

社内はうまくいくでしょう。

もし上記の内容で悩んでいらっしゃったら、
自分だけを考えていることでしょう。

少し立ち止まって考えてみるもいいでしょう。 

1分セミナーでした。