日本人材育成研究所株式会社 天野です。
今日はクレーム報告の重要性です。
業績を求められると、
社員は自分の都合の
悪いところは報告したがらないのが
人間の心理です。
そのため、社員は
「会社に悪いこと」や「クレーム」
「自分に都合の悪い」ことを報告
できなければなりません。
自分に都合の悪いことを
報告しないのがまともな社員です。
会社にとって良いことは、
さほど問題はありません。
ある意味当たり前のことをしているからです。
重要なのはクレームなのです。
クレーム対応が遅いと後々会社に
ダメージが大きくなります。
クレームはいきなりならないのです。
私の経験上3回不備があると
クレームに繋がります。
たとえば、
対応が遅すぎが続く、
何度電話しても出ない、
悪びれた様子ではない。
長い時間話したことが別の
担当者に全く伝わっていないなどです。
わかりやすいのは相手の立場に
なってものを考えれば
クレームは減るのです。
クレームから会社の改善点が出てきます。
クレーム報告の吸い上げが会社の
存続に大きくかかわってきます。
1分セミナーでした。