値決めはトップの仕事

こんにちは、
日本人材育成研究所株式会社
天野です。

値決めについてです。 
利益を出すために重要なのが「値決め」です。

利幅が少なくても価格を下げて、大量に売る方法
少量しか売れなくても、利幅を取るために価格を上げるのか・・

利益は値決めで大きく変わります。

値決めは、量と利幅との積の極大値をもとめることが、
重要になってきます。

但しいくらにすればどれだけ売れるかを予想するには、とても難しです。

売値が安過ぎれば、いくら経費を削減しても採算は上がりません。
反対に高くすれば、売れ残り在庫を抱えてしまうでしょう。

最終的には経営者が判断すべきです。

ポイントはこれ以上、高ければ、
買ってもらえないぎりぎりの1点を射止めなければなりません。

どの値段を取るかはトップの思想哲学、考えで決まります。
強きな人は、強引な値段で、気の弱い人は気の弱い値段を決めていきます。

もし値決めで会社の業績が悪くなるとすれば
それは

経営者の心の問題でしょう。

経営者の思想 哲学 考えが貧弱だからです。

貧弱な考えから抜けだす方法は訓練でしかありません。

利益が上がっていない経営者がいたら、 
思想の訓練しましょう。

1分セミナーでした。

お客様がここちいいのは?

こんにちは日本人材育成研究所株式会社 天野です。
1分セミナーです。

人は色々話しなどするときに、耳に入ってきて心地よく
感じる音があります。

それは「ラ」の音です。

店員さんに「はい、かしこまりました」と「ラ」の音で
答えればお客様も好印象が持たれます。

ところが、なんとなく言った「おう」とか「うん」などといわれて
2度と来店してやるものかと思うのは人間の心理なのです。

「ラ」の音で「はい」といったら「かしこまりました」といいましょう
これが一番お客様が喜んでいただける返事なのです。

繰り返すことで、いえるようになります。続けるうちに上手になりますよ。
いいものしたいという思いがあれば、習得はすぐにできると思います。

やがて気持ちのよさに築きます。
そうなれば、どんどん積極的にするようになる事でしょう。

私もサ-ビス業を25年していましたので、
「ラ」の声でいらっしゃいませというように心がけていました。

今日食事を行く時があったら、
店員さんの「いらっしゃいませ」を聞いてみてください
好感度のいいなとかんじたら「ラ」の音です。

今日も1分セミナーありがとうございました。
素敵な1日になりますように。

日本人材育成研究所株式会社 天野

見た目と音でおよそ決まる

こんにちは、日本人材育成研究所株式会社 天野です。
1分セミナーです。

見た目と音で90%決まる。

人も会社も、見た目と音(聴覚)で90%以上判断されています。
人間は5つの感覚を持つと言われています。

中でも重要なのが、見た目(視覚)と音(聴覚)です。
この2つでの判断が90%決定します。

つまり、お客様はまずは見た目と音で判断をし、
「これはいいと思う」と初めて対価(お金)を払うのです。
だから見た目と音はとても大切なのです。

飲食の場合「汚いけどおいしい店」といわれるみせをよくみると、
内装は古くても床や壁は磨かれ、食器類は輝いています。

繁盛していて、おいしい店に汚い店はあり得ないのです。
見た目が大切です。

もう1つ音、 声があります

いらっしゃいませと明るく元気な声とお客様の目を見て対応してくれる
店を選ぶのが、人間の心理なのです。

また行きたいお店は、味だけでなく、見た目外見や内装 従業員挨拶 清潔なクロスなどが
印象に残りまた来店したくなるのです。

それが「感動」なのです。

感情が動いているから記憶に残るのです。

原理原則を知って
皆さんのビジネスで「感動」作ってみましょう。

感動の作り方の例ブライダルの場合ですが
新婦さんが手紙を読んでるシーンを想定してください。

声(セリフ)場面(新婦さんにスポット)曲(手紙を読んでいる時にそれらしいいい曲が流れている)
この3つが上手に合わさると 感動になる事を経験してきました。

私は以前ブライダルの司会者経験もあり、この3つを合わせて感動を良く作っていました。

感動はこちらから仕掛けることも可能なのです。・・・
詳しくは機会があったらまた触れますね。
 
皆さんのビジネスでも、当てはめれることは、結構あると思います。
1度考えてみるいい機会かもしれませんね。

今日はちょっとだけ長く、1分30秒セミナーでした。 

あなたの対価(お金)をいただく人は?

こんにちは、日本人材育成研究所株式会社 天野です。

1分セミナーです。

皆さんの会社では、対価(お金)をいただく人をどのように呼んでいますか?

客? お客?ですか?

普段から、ちゃんとした考えで呼んでいないといざという時には
出てしまうものです。

私も仕事柄最初に会社訪問をさせていただくと、
今までの現状がおよそ見えてきます。

社員さんが、もしくは対価をいただく人を
お客 客と言っている会社は正直業績が悪いです。

対価をいただく人はみなさんもうお分かりですね?

お客様です。

お客様は今度どのように呼ばれたらもっと嬉しくなるでしょう?

それは名前で呼んであげることです。

鈴木さん 佐藤さん あと下の名前も効果的です。

名前で呼ぶようになる関係ができたら、
ライバルからは、きっと仕事を奪われなくなる事でしょう。

お客様が選択権を持つサービス業が、
いつまでも「客」といっていては支持されません。

自分がお金をいただいているのはこの方なのだ、
という事実を知れば「客」など呼べるはずがありません。

たえずお客様として考えることで感謝の心が芽生え、
表情にも挨拶にも表れてきます。

社風も良くなってきますよ。

対価をいただく人は「お客様です」

またお伝えしますね。
ご覧いただきありがとうございます。

日本人材育成研究所株式会社 天野

入社時 いっておくとスムーズ

こんにちは、天野です。

今日は、人材採用について1分セミナーしていきましょう。

どの会社も会社が存続する以上、人材の採用は必ずありますし、
やらないと存続ができないでしょう。

どんな状況になっても退職者は必ずいるのも現状です。 
退職者の理由は様々です。
結婚退職や自分の為のステップアップや人間関係の不具合などです。

人材の採用は少なからず、会社の運命を決める
大切なイベントの1つと私は考えます。

人材採用で大切なことは、

どんな人材がほしいか、社長自身の考えをまとめておくことです。
人材の補充要因と業務拡張時の人材採用のしかたも違います。

退職する社員は1か月から数か月前に
退職したいことを伝えてくるでしょう。
退職したいと1か月前に言われても
募集や面接しても間に合わないのが現状です。

人材採用時面接時に私の社長時代は
退職したい3か月間以上に言ってもらうようしました。
募集期間 引継ぎ期間で正直3か月はかかるのが現状です。

採用時に退職したいときは

3か月以上前に伝えてもらえるようにしましょう。
ちょっとしたことですが、大切なところではないでしょうか・・・・

今の現状はどの業種もなかなか人材が集まらないので、
採用して会社を辞めさせない、会社作りを考えていくことが、
これからの中小企業の生き残りになるのではないでしょうか・

今日の1分セミナーでした。

日本人材育成研究所株式会社 天野がお伝えしました。
ありがとうございました。

ナンバー2の育て方

こんにちは、 みなさんいかがお過ごしですか?
激しい雨が降っていますが、

それでは1分セミナースタートです

人材育成で1番相談があるのが、NO2の育て方です。
人材を育てるうえで優秀な要素を持ち合わせた人は正直なかなか入社してきません。

一番最短な方法は?

今いる社員を幹部に育てることが一番早いのです。
一番早い方法は、 実務を体験させて失敗させることです。 
失敗からしか、成長できないのも、事実です。

幹部はいつ育つのでしょうか? 

幹部になってから育つのです。 

肩書きが成長させてくれるのです。
失敗や挫折を経験している人と、
していない人では明らかに成長度合いが違います。

もう1つポイントがあります。 

手間をかけることです。 コミニュケーションを取り、 
学びの時は、時間の共有が大切です。

時間の共有 同じ価値観が、とても大切なのです。

同じ価値観の共有で夢を語っていく、これが大切と考えます。

また少しずつですが、1分セミナーしていきます。

自主開催のセミナーなどで社長時代の苦労話しや体験談などお話ししています。
参加お待ちしています。
興味がある方はセミナー情報もご覧下さい。

日本人材育成研究所株式会社 天野

人間の心理と育成

こんにちは、 日本人材育成研究所株式会社 天野です

今日は人間の心理にて1分セミナーしてみたいと思います。

人間の心理です大切なことは、らくすることがまともな心理です。

営業など締切になって人はやっと動くこれが心理です。

社長は人間の心理を無視してはいけません。

教育も育成も一緒です。

やれと言っては動くことはあまりないのです

いやいや動くのが人間心理です。

じゃあ なにで動くか・

一つはお金という道具が必要です。

社員は時間外に学習は嫌がります。

勤務時間中の勉強が必要になるでしょう。

 

私も最初は時間外で社員教育をしようと思いましたが、

結果うまくいきませんでした。

時間内でやるようになったら少しづつですが、

教育 育成ができるようになりました。

お金つまり就業時間内に教育がただしい考え方なのです。

私の体験をもとにこれからもお伝えします。

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今日はとても風が強いです。雨も降りそうです。

皆様が素敵な1日になりますように

日本人材育成研究所株式会社 天野

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人材でのお悩みがありましたらお気軽にご連絡ください。

ホームページ開設とお得な情報

はじめまして、 日本人材育成研究所株式会社 天野です。

これからお役立ち情報など配信させていただきます。

ブログなどあわせてご覧いただければ、幸いです。

私自身40名のスタッフと共に会社経営を18年間していた経験をベースに

社長時代は資金繰りや人材については、試行錯誤の連続の経験をした1人でした。

 

人材の定着で学んだことは、 新人教育コストの減少でした。

40名のスタッフも家庭環境などで自然に退職していくことは、正直ありました。

自然退職でも、常に採用することで、常に人数は同数を保っていました。

どんな方法だと思います?

私が社長時代にしたやり方です。参考にしてみてください

続きは次回に・・・

 

と思いましたが、

 

続けますね。どんな方法だと思いますか?

 

 

社員紹介システムを導入したことです。

紹介してくれた人と 紹介して入社してくれた方にお祝い金を上げていました。

 

 

募集費のコストのがかかるので、紹介してくれた方に紹介した方に方に入社お祝い金を渡していました

結果5年間求人広告費ゼロ。運営しました。

 

ここからがポイントです。

お祝い金にも渡し方もあるのです。

 

私のやり方は2か月経過後に続けていれば、給与にプラスして渡していました。

求人募集は媒体だけではなく、スタッフからの募集をすることで、求人採用コストが抑えれます。

求人募集費は営業利益から払うので、少ないほうがいいのでは、

求人費は利益から払うのでね。

結果は人材定着にちからを注ぐことが利益につながる近道になるのでは・・

 

具体的にはこの話しはセミナーでしますので、

よかったら2014年7月8月セミナーに参加してみてください

 

きっと受講料以上、の情報が得れると思います。

セミナーでは社長体験談からのお話しをいれながら、進めていきます。

 

今後ともお得情報配信をしていきます。よろしくお願いします。

 

今日はお読みいただきましたてありがとうございました。