クレ-ム報告はとっても重要 334

クレーム報告は重要。

 

業績を求められると、

社員は自分の都合の

悪いところは報告したがらないのが

人間の心理です。

 

社員は

「会社に悪いこと」や「クレーム」

「自分に都合の悪い」ことを

報告できなければなりません。

自分に都合の悪いことを

報告しないのが社員が多いものです。

 

理由簡単です。

なぜなら怒られたくないからです。

 

会社にとって良いことは、

さほど問題はありません。

ある意味当たり前のことをしているからです。

 

重要なのはクレームなのです。

クレーム対応が遅いと後々会社に

ダメージが大きくなります。

 

クレームはいきなりならないのです。

私の経験上3回不備があると

クレームに繋がります。

 

たとえば、

対応が遅すぎが続く、

何度電話しても出ない、

悪びれた様子ではない。

長い時間話したことが

別の担当者に全く伝わっていないなどです。

 

わかりやすいのは相手の立場に

なってものを考えれば

クレームは減るのです。

 

クレームから会社の改善点が出てきます。

クレーム報告の吸い上げが会社の

存続に大きくかかわってきます。

 

クレームをどれだけ報告させられるかは

会社の社内風土にかかわってきます。

 

皆さんの会社の社内風土は社員の意見のが

通る会社ですか?