あなたの対価(お金)をいただく人は?


こんにちは、日本人材育成研究所株式会社 天野です。

1分セミナーです。

皆さんの会社では、対価(お金)をいただく人をどのように呼んでいますか?

客? お客?ですか?

普段から、ちゃんとした考えで呼んでいないといざという時には
出てしまうものです。

私も仕事柄最初に会社訪問をさせていただくと、
今までの現状がおよそ見えてきます。

社員さんが、もしくは対価をいただく人を
お客 客と言っている会社は正直業績が悪いです。

対価をいただく人はみなさんもうお分かりですね?

お客様です。

お客様は今度どのように呼ばれたらもっと嬉しくなるでしょう?

それは名前で呼んであげることです。

鈴木さん 佐藤さん あと下の名前も効果的です。

名前で呼ぶようになる関係ができたら、
ライバルからは、きっと仕事を奪われなくなる事でしょう。

お客様が選択権を持つサービス業が、
いつまでも「客」といっていては支持されません。

自分がお金をいただいているのはこの方なのだ、
という事実を知れば「客」など呼べるはずがありません。

たえずお客様として考えることで感謝の心が芽生え、
表情にも挨拶にも表れてきます。

社風も良くなってきますよ。

対価をいただく人は「お客様です」

またお伝えしますね。
ご覧いただきありがとうございます。

日本人材育成研究所株式会社 天野