「ぶら下がり社員の対処」 333


「ぶら下がり社員」です。

 

経営基盤が大きくなってくると、 からならず出てくる現象は、 稼ぐ社員と稼がない社員が 必ず出ることです。

稼ぐ社員から稼がない社員を見ると、

個人営業売り上げが大きく差があるのに あまり給与が変わらない仕組みであれば、

稼ぐ社員が不満を感じ 会社を1歩遠目で会社を見てくるでしょう。

 

対策しなければ、 稼ぐ社員は、 よりいい環境に転職を考えることでしょう。

稼がない社員、 つまり、 ぶら下がり社員は、 社長からの相談でも 意外と多いなーと私自身感じます。

 

一番多い年齢が40代後半から 50代前半にかけての方が多いです。

年齢が高くなってきて、 役職手当は出すが部下がいない、 のが現状です。

ぶら下がり社員を どうしたら稼げる社員にできるか?

それは教育つまり 社員教育をすることです。

 

もう何年も教育したが 変わらないのであれば、

教育やり方を変えるしかないでしょう。

 

心からのきずきを たくさん入れることで、

ぶら下がり社員が、 徐々に稼げる 社員に変わるよう、 教育  育成が必要なのです。

1つポイントは 先輩社員にさせてみては?

もしくは いつもとは違う教育担当以外の人に してもらうのは、

いいかもしれませんね